概要 |
<目的>
国際競技規則を適用したレベルの高い競技会を、競技団体と共に開催することによって、パラスポーツの認知度を上げ、並びに障がい者の広い社会参加を促進することによって、日本におけるアルペンスキーの競技力を向上させ、あわせて同競技の普及拡大を図り、活力ある共生社会の創造に繋げていくことを目的とする。
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場所 |
長野県上田市・菅平高原パインビークスキー場 チャンピオンコース |
事務局 |
〒107-0052 港区赤坂1-2-2 日本財団ビル4階 パラスポーツサポートセンター内, 特定非営利活動法人日本障害者スキー連盟 |
電話番号 |
0362295429 |
FAX番号 |
0362295420 |
E-mail |
jp-alpine@jps-ski.com |
ホームページ |
http://jps-ski.com/ |
受付時間場所 |
参加選手は大会前日の18時までに大会本部で受付を済ませること。
大会本部会場、受付時間の詳細は参加者に別途通知する。
メールを受信できるように、下記アドレスの受信設定をお願いします。
send@dgent.jp(連盟よりこちらから一斉メールを送ります)
jp-alpine@jps-ski.com (日本障害者スキー連盟事務局) |
主催 |
公益財団法人日本パラスポーツ協会 |
共催 |
特定非営利活動法人日本障害者スキー連盟 |
後援(予定) |
スポーツ庁、長野県、上田市、長野県教育委員会、上田市教育委員会、公益財団法人日本スポーツ協会、
公益財団法人日本オリンピック委員会、公益財団法人全日本スキー連盟、
公益社団法人日本職業スキー教師協会、公益財団法人長野県スキー連盟、
公益財団法人長野県障がい者スポーツ協会、一般社団法人菅平高原観光協会
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JPSAオフィシャルパートナー |
日本航空株式会社、全国共済農業共同組合連合会、TANAKAホールディングス株式会社、東京ガス株式会社、中外製薬株式会社、三菱商事株式会社、あいおいニッセイ同和損害保険株式会社、三菱電機株式会社、サントリーホールディングス株式会社、大同生命保険株式会社、凸版印刷株式会社、株式会社モリサワ、トヨタ自動車株式会社、株式会社ゴールドウイン、東京建物株式会社、清水建設株式会社、東京ガス協力企業会、全日本空輸株式会社、東京海上日動火災保険株式会社、野村不動産ホールディングス株式会社、株式会社みずほフィナンシャルグループ、三菱ケミカル株式会社、株式会社日清製粉グループ本社、イオン株式会社、パナソニック株式会社、富士通株式会社、日本電信電話株式会社、電源開発株式会社、三菱地所株式会社、株式会社関電工
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JPSAオフィシャルサポーター |
トラスコ中山株式会社、西濃シェンカー株式会社、カリフォルニア・レーズン協会、日野薬品株式会社、
株式会社富士住建、株式会社グロリアツアーズ、株式会社JTB、大塚製薬株式会社、
株式会社福祉施設共済会、株式会社ティーガイア、住友金属鉱山株式会社
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期間 |
2022年2月1日(火)〜4日(金) |
実施種目 |
スーパー大回転(SG)2レース、大回転(GS)2レース、回転(SL)1レース |
参加資格・制限 |
次の@及びA、B、Cの全てまたはDの要件を満たすことを原則とする。
@身体障害者手帳または療育手帳を所有する者
A2021年度日本障害者スキー連盟競技者登録を終了している者
B本大会の目的に沿った競技力を有し、主催者が認めた者
C国際または国内でクラス判定を受けている者、もしくは競技前日のクラス分けにて判定を受けた者
D聴覚障害者で、主催者が認めた者
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競技規則 |
@「2021/2022World Para Alpine Skiingアルペンスキー競技規則」及び大会申し合わせ事項を適用する。
A各種目のスキーの長さ・半径については、「2021/2022World Para Alpine Skiingアルペンスキー競技用具規則」を適用する。 |
参加料 |
1レース 2,000円
(クレジットカード、ぺイジー、コンビニ決済にて、申込み時に納入すること)
※手数料は自己負担。 |
宿泊について |
感染症対策のため、今大会参加者は、主催団体指定のホテルに宿泊すること。
指定外のホテルに宿泊しての参加は認めません。
※1泊(2食) 10,000円(予定)
※宿泊料金は、大会終了後に主催者より個人に請求します。 |
申込締切 |
2022年1月21日(金)
メールを受信できるように、下記アドレスの受信設定をお願いします。
send@dgent.jp(連盟よりこちらから一斉メールを送ります)
jp-alpine@jps-ski.com (日本障害者スキー連盟事務局) |
ドーピング検査 |
(以下、JADAからの注意喚起文による)
・本競技会は、日本アンチ・ドーピング規程に基づくドーピング・コントロール対象大会である。
・本競技会参加者は、競技会にエントリーした時点で日本アンチ・ドーピング規程にしたがい、ドーピング・コントロール手続の対象となることに同意したものとみなす。
・20歳未満の者については、ドーピング検査を含むドーピング・コントロール手続に対する親権者からの同意書を所属競技団体へ別途提出しているもののみエントリーできる。
・本競技会参加者は、本競技会において行われるドーピング検査(尿・血液等検体の種類を問わず)を拒否又は回避した場合、検査員の指示に従わない場合、帰路の移動等個人的諸事情によりドーピング検査手続を完了することができなかった場合等は、アンチ・ドーピング規則違反となる可能性がある。アンチ・ドーピング規則違反と判断された場合には、日本アンチ・ドーピング規程に基づき制裁等を受けることになるので留意すること。
・競技会・競技会外検査問わず、血液検査の対象となった競技者は、採血のため、競技/運動終了後2時間の安静が必要となるので留意すること。
・日本アンチ・ドーピング規程の詳細内容およびドーピング検査については、公益財団法人日本アンチ・ドーピング機構のウェブサイト(http://www.playtruejapan.org)にて確認すること。 |
表彰 |
男女別、カテゴリー別種目ごとに1位、2位、3位を表彰する。ただし、カテゴリー内の出場選手数が3名の場合は2位まで、選手数が2名以下の場合は1位を表彰する。 |
競技日程(予定) |
※各種目の開催日は天候・条件により変更になる場合があります。
日 程 実施種目(カテゴリー)・内容
1月31日(月) TCM(SG)
2月 1日(火) スーパー大回転 第1戦(視覚、座位、立位、知的、聴覚)※Nation Cup
スーパー大回転 第2戦(視覚、座位、立位、知的、聴覚)※WPASレース
受付、表彰式、TCM(GS)
2月 2日(水) 大回転 第1戦(視覚、座位、立位、知的、聴覚)※Nation Cup
受付、表彰式、TCM(GS)
2月 3日(木) 大回転 第1戦(視覚、座位、立位、知的、聴覚)※WPASレース
受付、表彰式、TCM(SL)
2月 4日(金) 回転 (視覚、座位、立位、知的、聴覚)※Nation Cup
受付、表彰式
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個人情報の取り扱いについて |
主催者は、個人情報保護に関する法令を遵守し、主催者が定める「個人情報保護取扱規程」に基づき取り扱います。なお、取得した個人情報は大会の資格審査、プログラム編成及び作成、記録発表、その他競技運営及び競技に必要な連絡等に利用します。 |
傷害保険への加入について |
主催者において期間中(2022年2月1日〜4日)の傷害保険に一括加入する(保険内容:死亡・後遺障害1,000万円、入院5,000円、通院3,000円)。これ以上の補償を望む場合には、各自で別途保険に加入すること。大会では、応急処置しかできないので、参加に当たっては、医師の診断を受けるなど、自己の責任において健康と安全については十分留意すること。 |
新型コロナウイルス対応策について |
@選手、競技役員等は2週間前より体温・体調を記録すること。(提出を求めることがあります)
【事前】健康状態記録表
A体調チェックシートを記入し、出場が可能と判断されたもののみ参加できる。
B大会主催者より、選手、競技役員等に新型コロナウイルス感染症検査の受検指示がある場合、受検を拒んではならない。また、主催者・共催者が検査結果を受け取ることに同意する。(検査実施方法の詳細は別途共催者より指示する)
C大会出場に宿泊を伴う場合、大会主催者が指定する宿泊先に泊まること。
D選手の付き添いは、必要最小限にとどめること。
E開会式、閉会式は密を回避するため、実施しない。
F表彰は式典としては行わず、ゴールエリアにて入賞者の写真撮影のみ行う。
G会場内ではマスクを着用し、3密(密集、密接、密閉)を回避すること。こまめな手洗い、咳エチケットを心がけること。また、大声での会話や声援は慎むこと。
H大会開催に向けて十分な注意を払い準備を進めるが、新型コロナウイルスの感染拡大状況によっては、競技会の開催が中止になる場合がある。日本パラスポーツ協会または日本障害者スキー連盟ホームページで最新の情報を入手すること。
I運営は日本障害者スキー連盟「新型コロナウイルス感染症感染予防対策ガイドライン」に準拠し行う。大会参加者は、必ず事前にお目通しいただき、感染症対策を徹底したうえでの参加をお願いする。また、今後、ガイドラインの更新により、大会要項を変更する可能性がある。
特に目を通していただきたい箇所は以下の部分。
4.1.【関係者共通】遵守いただきたい感染予防対策
4.2.【対象者別】遵守いただきたい感染予防対策
強化・次世代指定選手⇒ 4.2.1.連盟選手
一般参加者(上記以外の選手)⇒ 4.2.4.一般参加者
Jコース脇、ゴールエリアでの多人数での観戦は避けること。
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その他 |
@本大会は日本障害者スキー連盟の競技者登録をした選手のポイント対象レースであり、その成績は国際大会の派遣選手選考資料の一部とする。World Para Alpine Skiingポイントは今年度のWorld Para Alpine Skiing登録者のみ
対象とする。
A選手・コーチ専用大会リフト券は販売しない。なお販売窓口において障がい者割引を利用できる。
B大会日程・各種目の開催については天候・条件により変更になる場合がある。開催の最終的な判断は前日のTCMまでに決定される。
C競技外コース及び指定された時間外での競技コースは、一般利用者も滑走していることを十分理解し、過度な速度での滑走や競技と同じような形態の滑走を行わないなど安全配慮に努めること。
D本大会についての問い合わせは下記とするが、やむを得ない場合を除き全てE-mailまたはFAXによること。
■競技に関すること 日本障害者スキー連盟事務局 担当: 夏目
FAX:03-6229-5420 E‐mail:jp-alpine@jps-ski.com
■その他(報道など)について 日本障害者スキー連盟 担当:隅野
FAX:03-6229-5420 E‐mail:jp-alpine-media@jps-ski.com
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お申込後の変更・キャンセルについて |
※参加料は必ず申込時に納入すること。締め切り日以降の申込みは一切受け付けない。また、一旦納入された参加料は、主催者の責による事由で大会を中止した場合以外、参加基準に満たない場合も含め、原則として返金しない。
※申込フォームで必要事項に記載がない場合、また、出場資格・制限などに該当しない場合は申込みを受け付けない。
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